一般社団法人日本食品自動化協会
食品工場の課題を自動化を推進することで解決する活動を食品プロジェクトマネージメントといいます。食品工場の自動化を成功させるには様々な知識が必要ですが、中でも品質管理、会計管理、生産管理の3つの知識が必要不可欠です。自動化に必要な実践的な知識を学ぶことが出来る、これが「食品プロジェクトマネージメント検定」です。
検定試験を導入することは他社と差別化された福利厚生になります。受入教育時に検定を受けることで、一定以上のスキルを身に付け現場で活躍する人財になります。
従業員が自らカイゼンを起こすだけでなく、社内でカイゼン活動が広がり、従業員間の教育・育成に繋がります。
カイゼンのキーマンとなる人財が現場の課題を解決し、儲かる工場の仕組みを創ります。
1級合格者が検定合格後に実施したDX化による改善事例をご紹介します。
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略です。
経済産業省の定義を引用すると
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」です。
自動化を実現させるにはAI技術やプログラミングといったデジタル技術の活用が必要です。
また、デジタル技術を活用した自動化を通して、品質向上、販路拡大、売上増加などの
企業競争力の強化に繋がれば、その活動はDXの一環として位置付けられるでしょう。
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略です。経済産業省の定義を引用すると「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」です。
また、デジタル技術を活用した自動化を通して、品質向上、販路拡大、売上増加などの企業競争力の強化に繋がれば、その活動はDXの一環として位置付けられるでしょう。
食パンの包装を手作業で行っていたため、一日に包装できる枚数が限られており、人員も多く必要だった。
自動包装機を導入した結果3名の省人化に加え、1日の生産量を1.5倍に増やすことが出来た。また、作業ミスによる不良品発生率が35%減少した。
さらに機械の稼働状況や消耗品の状態をモニタリングし、自動でメンテナンススケジュールを最適化。
これにより、手作業に依存しない生産体制が確立され、業務効率と生産性の向上が達成された。
冷凍食品を種類ごとに手作業で仕分けしていた。作業員は常時氷点下の環境で作業をする必要があり、また、作業効率も低く仕分けミスも多発していた。
自動仕分けロボットを導入した結果氷点下の環境に常駐する作業員が0となり作業環境が改善された。また、生産速度は40%向上し、仕分けミスも50%減少した。さらに、仕分け状況を別室でリアルタイムで監視できるシステムを導入することで更に仕分け精度を向上させた。
ピザに具材を手作業でトッピングしていたため具材の量にバラつきがあった。その結果、見た目のバランスが悪く顧客からの評判も今一つだった。
自動具材塗布機を導入し、トッピングの量や場所が同じになるようにプログラミングした。その結果、具材の量やトッピング場所が均一になり見栄えが向上、お客様からのお申し出が0となり顧客価値の向上につながった。
食パンの包装を手作業で行っていたため、一日に包装できる枚数が限られており、人員も多く必要だった。
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事務局より請求書を送付致しますので受講料をお支払い下さい(銀行振込のみ)
入金確認完了後オンライン講座に必要なアカウントを発行し各受験者に配布致します。
工場に配属される前の知識のない状態で、今の人手で行っている作業を当たり前として捉えてほしくない。そんな想いから、工場での自動化の基礎知識を学ぶために導入しました。
QCD=品質・コスト・納期の3本柱の知識が工場で働くうえで非常に重要になってきます。自動化する中で、QCDを理解したメンバーで自動化を推進してもらえることで失敗しない自動化を実現できるようになりました。
くら寿司株式会社マネージャー 小中様
入社してからずっと手作業でやっていた。自動化をする方法を知らなかった。
そんな考え方が、検定を学んでからパート社員の意見に声を傾け、装置メーカーと一緒に自動化検討を進めていける人財が育成できました。
1億円の売上=300万円の利益=1名の省人化という考え方が非常に勉強になっりました。工場では売上に貢献できませんが、利益に貢献することは出来ます。自動化する中で、品質はおろそかにせず、適正なコストで費用対効果を算出し、お客様に安心・安全を届けれるようにこれからも自動化を進めていきます。
三島食品株式会社包装職長 室井様
これまでは機器の仕様説明が中心でしたが、検定で品質管理・生産管理の考え方を学んだことで、「導入すると何が良くなるのか(品質・コスト・生産性)」まで含めて説明できるようになりました。
個々の機械提案にとどまらず、お客様の現状を分析したうえで、製造ライン全体の改善提案ができるようになっています。今後は、メンテナンス対応だけでなく、お客様の課題解決まで踏み込んだ提案を行えるよう、学びを深めていく予定です。
株式会社 なんつねエンジニアリングチーム鹿谷 様孫 様山下 様藤井 様
講義を通じて、一部の設備を新しくするだけでは改善にならず、ボトルネックを把握したうえで工程全体を見る視点が身につきました。部分最適ではなく、全体の流れから改善点を考えられるようになっています。
品質・コスト・納期の考え方を学んだことで、パッケージや機械の提案時に「現場にとっての効果」まで含めて説明できるようになりました。今後は食品工場への訪問を増やし、学んだ内容を実務で活かしていく予定です。
株式会社 シンギ大阪支店サブリーダー上村 様
講義を通じて、「何のために自動化するのか」を明確にする重要性を理解しました。その結果、設備ありきではなく、目的・効果から話を組み立てた提案ができるようになっています。
会計管理の学びを通じて、設備投資の考え方や費用対効果の説明がしやすくなりました。お客様と効果を共有しながら、導線改善や備品提案も含めた“働きやすい工場づくり”を提案しています。
エフピコイシダ株式会社代表取締役社長 濱田 様
生産管理の学びを通じて、QCD(品質・コスト・納期)の観点で自動化の進め方を整理できるようになりました。設備の話だけでなく、導入の目的や優先順位を整理した提案がしやすくなっています。
検定で得た知識を土台に、今後もお客様に対して自動化提案を継続していく方針が明確になりました。国内外の顧客に対し、現場課題の解決につながる提案を進めていく予定です。
株式会社山善 TFS支社 西日本事務所リーダー 溝尾様営業支援室リーダー 西村様
工場の自動化を進めれる人財の育成は急務の課題でした。
工場で単純作業ばかりをしているとどうしても離職率が高くなってしまいます。自動化を検討する時間が楽しく、「今」食品工場で働くメリットになると感じています。
これまで「工場自動化」は手探りでした。
工場の自動化を進めていくうえで、「自動化の教科書」を手に入れた感覚で
これから入社してくる若手社員にも正しい知識を身に着けて頂きながら自動化を進めていくことができるようになりました。
井原水産株式会社品質管理責任者 熊谷様
製造現場と会社側で捉えている課題にズレがありましたが、どの課題を優先すべきか、コスト面も含めて整理し、共通認識を持てるようになりました。
自社の課題を整理し、FOOD TOWNを活用して改善・自動化の検討を具体的に進められる段階まで来ています。今後は製造以外の部門にも広げていく予定です。
北海道ワイン株式会社経営企画室担当課長 眞崎様
パソコンやスマートフォン、タブレット端末を使用し、インターネットを通じて解答する試験です(選択解答式)。
食品製造メーカーを中心に食品製造機械の製造メーカー、製造機器を取り扱う商社等で従業員のスキルアップのためにお役立ていただいています。
年齢、経験などの制限はありませんが、1級は2級に合格し、講習を受講していることが受験条件となります。
本検定の受講料には最終試験の受験料のほかに「公式テキストと公式動画テキスト」の費用が含まれており、そちらを学習することで最終試験の試験範囲を学習することが可能です。
原則として決済完了後のキャンセル、返金、次回への振替はできかねます。
1名から可能です。お申込はこちらの申込フォームより可能です。
1級:具体的な食品業界の「品質管理」「会計管理」「生産管理」を学び自社の工場自動化を遂行することができます。
2級:基本的な食品業界の「品質管理」「会計管理」「生産管理」を学び自社の工場で自動化が出来る工程を発見することができます。